展示場って、行くだけでけっこう疲れます。
そして疲れた日は、必要以上に流されやすい。
ぼくも最初のころは、
「とりあえず行って、見て、考えよう」
って思ってたんだけど——
帰り道に残るのは、
“すごかったな…”という感想と、
“結局なにを比べればいいんだっけ?”というモヤモヤでした。
だから今は、展示場に行く前にやることを 「短いメモ」にしています。
難しいことはしません。
むしろ「やることを減らす」ためのチェックリストです。
- 展示場で 聞くべきこと が分かる(質問テンプレ付き)
- その場で迷わない 優先順位の作り方 が分かる
- 見学後に比較しやすい メモの型 が手に入る
- 「今日は決めない」を守りやすくなる(疲れ方が変わる)
まず結論:展示場は「行く前」に8割決まる
展示場で後悔しやすいのは、知識不足というより「準備不足」だと思っています。
当日の頭の中が整理されていないと、
良い提案も悪い提案も、同じくらい“良さそう”に見えてしまう。
営業さんが悪いとかじゃなくて、
見学する側が “判断軸なし” で行くと、そうなりやすい。
逆に言うと、
判断軸を1〜2本持って行くだけで、見学はかなりラクになります。
ここから先は、ぼくが実際にやってよかった 「行く前の準備」をまとめます。
子育て家庭向けに、動線・収納・見守りの視点を強めにしてます。
展示場に行く前チェックリスト6選(保存版)

1)先に約束:「今日は決めない」
まずこれだけ、心の中で宣言します。
今日は決めない。
今日は材料を集める日。
この約束があるだけで、質問が増えて、比較が進みます。
(決める日って、別に作れる)
2)“叶えたい暮らし”を一行で言葉にする(最重要)
展示場に行く前に、スマホのメモでOK。
一行でいいから書きます。
例)
- 「夕方のバタつきを減らしたい」
- 「見守りながら家事ができる家にしたい」
- 「玄関のごちゃつきを減らしたい」
- 「洗濯がしんどいのをどうにかしたい」
このメモがあるだけで、当日の会話がブレません。
モデルハウスって情報量が多いので、ブレると一気に判断がにぶります。
3)優先順位は3つまで(それ以上は迷子になる)
欲しいものを全部叶えようとすると、決められなくなります。
なので、先に “枠” を作ります。
- 絶対に譲れない:1つ(ここだけ守れたらOK)
- できれば叶えたい:1つ
- あったら嬉しい:1つ
例)
- 絶対:見守れるLDK(キッチンから子どもが見える)
- できれば:洗濯の「干す→しまう」を短く
- あったら嬉しい:玄関が散らからない
この3つがあると、
「わたしの理想の暮らしに近づいてる?」が判断しやすい。
4)1日の流れを“ざっくり”書く(朝/夕方だけでOK)
図面が読めなくても大丈夫。
暮らしは「動き」なので、動きを言語化します。
朝(出発まで)
- 起床 → トイレ → 洗面 → 着替え
- 朝ごはん → 片付け → 支度 → 出発
夕方(帰宅〜寝るまで)
- 帰宅 → 手洗い → 荷物置く
- 夕飯準備 → 食事 → 片付け
- お風呂 → 歯みがき → 寝かしつけ
この流れを持っていくと、
営業さんとのイメージの共有が「間取り」じゃなく「暮らし」になります。
5)“今の家で困ってること”を3つ書く(困りごとは宝)
困りごとは、家づくりの最強の材料です。
3つでOK。
例)
- 洗濯が遠い/干すのが面倒
- 片付ける場所がない(出しっぱなしになる)
- 見守りがしづらい(目が離せない)
展示場では、困りごとをそのまま言ってOK。
「これ、どう解消できますか?」って聞くのがいちばん具体的です。
6)当日見るポイントを決める(全部見ない)
展示場は全部見ようとすると疲れます。
ぼくのおすすめはこの4つだけ。
- 玄関(帰宅後の流れが想像できるか)
- キッチン(見守り・収納・渋滞)
- 洗濯まわり(干す→しまうが想像できるか)
- 収納(“戻す動き”が少ないか)
見るときの小さなコツ
「広い!」「おしゃれ!」でテンション上がってしまいがちですが、ここはいったん置いといて、
冷静に“自分の動き”が自然にできるかだけ見ます。
当日の質問テンプレ(そのまま聞ける)

質問は、長いのを覚える必要ないです。
下のまま読んでもOK。
動線(子育て・家事)
- 「子育て目線だと、動線で意識するポイントはどこですか?」
- 「見守りながら家事ができる配置って、どんなのですか?」
- 「朝の渋滞が起きにくい間取りの考え方ってありますか?」
洗濯(干す→しまう)
- 「“干す→しまう”の流れを短くするなら、どんな間取りがいいですか?」
- 「ランドリーと収納の距離って、どれくらいがラクですか?(体感で)」
収納(散らかり)
- 「この間取りで、散らかりやすいポイントはどこですか?」
- 「一時置きが増えやすい場所って、どこですか?」
仕様・費用(初心者向け)
- 「標準とオプションの境目を、ざっくり教えてください」
- 「あとから増えやすい費用って、どのあたりですか?」
- 「比較するなら、何を同条件にするといいですか?」
見積もりを受け取るときの注意(初心者メモ)

今日は深掘りしなくてOKで、これだけ確認できたら十分です。
- 本体以外に何が乗るか(付帯工事など)
- “あとから増えやすい項目”はどれか
- 比較するなら何を同条件にするか(仕様・面積・設備など)
見積もりって、最初はわからなくて普通です。
「わからないから、比較できる形にしたい」と伝えるだけでOK。
見学後のメモ(比較の型)

ここが地味に大事です。
見学って、帰宅すると一気に忘れます。
忘れないうちに帰り道(できれば車の中)で、これだけメモします。
- 良かった点:3つ
- 引っかかった点:3つ
- 次に聞きたい事:3つ
例)
- 良かった:玄関→手洗いがスムーズ、キッチンから見守れる、収納が動線上
- 引っかかった:ランドリー遠い、玄関が狭い、リビング階段の音
- 次に聞く:同条件の別プランある?/標準の範囲は?/費用が増える点は?
このメモがあると、次回の打ち合わせがきちんと”今日の続き”になります。
展示場で“決めない”ためのコツ(ぼくの実感)

展示場は、決める場所じゃなくて「材料を集める場所」だと思っています。
当日は、
- 決めない
- 持ち帰る
- 家で落ち着いて比べる
を守ります。
これだけでも気持ちに余裕が出ます。
そして、決めないためには
「今日のゴール」を小さくしておくのがコツです。
例)
- 今日は見守りの配置を理解するだけ
- 今日は洗濯動線のパターンを知るだけ
- 今日は見積もりの見方を一回聞くだけ
ゴールが小さいと、気持ちがラクです。
(必要な人だけ)積水ハウスも候補なら、来場前に“確認”だけしておくと安心です
ここまで読んでいただきありがとうございます。ここまで読んで「よし、展示場見に行ってみようかな」と思った方へ。
展示場って、行動が早いほど得することもあるけど、
逆に「順番」を間違えると戻しにくいこともあります。”来場前”が超重要です。
ぼくは紹介割引はできないので、必要な方は 私の仕事関係の信頼できる先輩で北川さんという積水ハウスの現役施主の方がいるんですが、その方のオーナー紹介割引の案内ページがあるので良ければそちらをご利用ください。マイホームで損をしたくない方は展示場の来場前に是非一度ご覧ください。
5分で見れます。
「条件に当てはまるか確認したい」だけでも大丈夫です。面倒な営業電話もありません。
問い合わせの際はこちらの紹介コード「GJ1997」をコピペして入力してください。
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